12月と1月にお楽しみいただけるベラビスタの“冬の味覚”を、洋と和それぞれの料理長よりご紹介させていただきます。

【メインダイニング エレテギア】
今シーズンのおすすめは広島市安佐北区産の小蕪を使用したお料理です。通常のディナーコースでは小蕪をじっくり焼き、真羽太の出汁をきかせたスープ仕立てに。クリスマスコースでは鯛出汁と合わせ、小蕪本来の甘味を感じられるスープに。どちらも魚の出汁をベースにした、小蕪の甘味を引き立たせた冬の味覚です。エレテギアならではの大胆さと繊細さを兼ね備えた独創的な料理をご堪能ください。
料理長　金尾英治

エレテギア 　ランチコース　メニュー　＞＞
エレテギア 　ディナーコース　メニュー　＞＞

【瀬戸内 双忘】
瀬戸内の冬の味覚のひとつである河豚をふく(福)と呼ぶことから、「口福」をテーマにした献立をご用意いたしました。コースの最初はふくのお出汁を、中盤は厚めに切ったふくの炙りをお召し上がりください。他にも、粘りと甘みが特徴の朝掘り蓮根を使ったグラタン仕立てや、身の引き締まった山口県産赤貝のぬた和えなど、口いっぱいに福を感じていただける食材を揃えて、皆様のお越しをお待ちしております。
料理長　田村光清

瀬戸内 双忘　ディナーコースメニュー　＞＞